緊張やプレッシャーを乗り越えるメンタルの整え方

プレッシャーのかかる場面を控え、何も手につかないなんてことありませんか?


ビジネスマンなら大事な商談やプレゼンの前、学生であれば大切な試験の前や就活の面接など、プレッシャーのかかる場面がありますよね。


今回は緊張やプレッシャーがかかる場面で役立つ、思考の整理法をご紹介します。



【紙に書き出し、頭から出す】


やり方は簡単。

心配に思う事を思いつくだけ紙に書き出すんです。


え、それだけ?

と思われるかもしれませんが、しっかりと意味があります。


頭の中で堂々巡りをしている考え事を外に出すことで、脳にかかる情報処理の負荷を軽くする効果があるんです。



メンタリストのDaiGoさんの著書「自分を操る超集中力」では、試験前の緊張する場面を例にあげ説明されています。


プレッシャーを受け、試験に対する不安が高まると、ワーキングメモリーが心配事だけで手一杯になってしまうのです。
ところが、紙に書き出すことで心配事が外に吐き出されるのです。その結果、ワーキングメモリーがリセットされ、空き容量が増えるという仕組みです。




いつも心配事で頭がいっぱいというひとや、これからプレッシャーのかかる場面を控えているという方は、是非試してみてくださいね。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Roomkeyのカウンセリングサービスでは、
あなたに合った「片付け方」を見つけます。

片付けのプロであるライフオーガナイザーの手法を通して、皆さんの暮らしの価値観、現状の課題、利き脳(認知と行動のくせ)を明らかにします。

新たな自己発見により、暮らしをより良くするための具体的な方法を見つけて見ませんか?

詳しくはこちら↓↓↓

【アラサー男性向け】住環境のストレスをゼロにし、自己肯定感を高める片付けサービス  Roomkey ライフオーガナイザー 関戸和敏

大阪在住のライフオーガナイザー 「より良い暮らしへのとびらを開けるような存在になりたい」との想いから、Roomkeyを発足。 片付かない部屋から受けるストレスにお悩みの方を対象に、住環境ストレスをゼロにし自己肯定感を高める片付けサービスを提供。 認知・行動のクセの活かした、楽に維持できる暮らしの仕組み作りをいたします。

0コメント

  • 1000 / 1000