プレッシャーのかかる場面を控え、何も手につかないなんてことありませんか?
ビジネスマンなら大事な商談やプレゼンの前、学生であれば大切な試験の前や就活の面接など、プレッシャーのかかる場面がありますよね。
今回は緊張やプレッシャーがかかる場面で役立つ、思考の整理法をご紹介します。
【紙に書き出し、頭から出す】
やり方は簡単。
心配に思う事を思いつくだけ紙に書き出すんです。
え、それだけ?
と思われるかもしれませんが、しっかりと意味があります。
頭の中で堂々巡りをしている考え事を外に出すことで、脳にかかる情報処理の負荷を軽くする効果があるんです。
メンタリストのDaiGoさんの著書「自分を操る超集中力」では、試験前の緊張する場面を例にあげ説明されています。
プレッシャーを受け、試験に対する不安が高まると、ワーキングメモリーが心配事だけで手一杯になってしまうのです。
ところが、紙に書き出すことで心配事が外に吐き出されるのです。その結果、ワーキングメモリーがリセットされ、空き容量が増えるという仕組みです。
いつも心配事で頭がいっぱいというひとや、これからプレッシャーのかかる場面を控えているという方は、是非試してみてくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Roomkeyのカウンセリングサービスでは、
あなたに合った「片付け方」を見つけます。
片付けのプロであるライフオーガナイザーの手法を通して、皆さんの暮らしの価値観、現状の課題、利き脳(認知と行動のくせ)を明らかにします。
新たな自己発見により、暮らしをより良くするための具体的な方法を見つけて見ませんか?
詳しくはこちら↓↓↓
0コメント